サプライチェーン対策のための国内投資促進事業費補助金についてご案内いたします!
簡単にサプライチェーンについてご説明致します!
『サプライチェーン』とは??
「サプライチェーン」という言葉は
英語で“supply chain”日本語で訳すと「供給連鎖」といいます。
原材料や部品の調達から製造・生産管理・販売・配送までを1つの連続した流れであると捉えた時の名称です。
それぞれが個別に存在しているのではなく、チェーンのようにつながっているという考え方をします。
これがサプライチェーンの主な仕組みです。
今回!!!
ご紹介させていただくのは!!!
サプライチェーン対策補助金です!!!
【サプライチェーン対策補助金】
◇対象施設
工場、物流施設
〈 ※一時的な需要増によって需給がひっ迫する恐れのある製品・部素材のうち、国民が健康な生活を営む上で重要なものの取り扱いがあって、日本標準産業分類に掲げる道路貨物運送業、外航海運業、旋海海運業、航空運送業、倉庫業、港湾運送業、貨物運送取扱業、卸売業、製造業又は、小売業の用に供される倉庫又は配送センターに該当するもの。〉
◇対象設備
対象施設内で使用する設備機械装置、新設建物、システム
〈 ※補助対象施設が工場の場合は、設備の導入が必須要件〉
◇事業期間
原則3年間※大規模投資案件は4年間
交付決定日から令和4年3月31日まで(大規模投資案件は5年度末まで)
[ 公募期日 ]
令和2年7月22日まで (一応来月までの締め切りになっていますが余裕を持ってお申込みいただきたいです、、、)
[ 補助金上限 ]
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150億円
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[ 要件 ]
□当該補助事業に係る投資計画について、令和2年4月7日 (「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」閣議決定日)より前に対外発表した事業でない事 □不支給要件に該当しないこと
[ 補助対象経費 ]
建物取得費、設備費、システム費
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【サプライチェーン対策の補助金のポイントまとめ】
⇒建物取得費も補助対象になる!
⇒最大で3/4以内と補助率が大きい
⇒大企業も申請可!補助限度額150億円と大規模投資が可能になる!
⇒リース会社との共同申請が可能。(ただし建物取得費は除く)MECCも申請サポートあり。
【補助対象要件のポイントまとめ】
・補助事業Aは「生産拠点の集中度が高いこと」、「設備機械のスペックが先端的であること」がポイント!
(Q)補助事業Bは「需給がひっ迫する恐れがある製品で、国民が健康な生活を営む上で重要なもの」がポイント。では具体的にはどのようなものか?
→マスク、速乾式擦式手指消毒薬、消毒用エタノール、うがい薬、検査試薬、消耗品器材、ゴーグル、フェイスシールド、長袖ガウン、手袋、医療機器等、医薬品等、人工呼吸器、対外式膜型人工肺(それらの回路、周辺機器及び構成部品等を含む)、
防護服、ゴム手袋、体温計、アビガン、ティッシュペーパー、トイレットペーパー等。
この他にも国からの増産要請が出ているものについては対象になる可能性あり。
今回はサプライチェーン対策補助金についてご紹介いたしました。
この補助金の魅力は補助限度額の150億円!!!
150億円という大きな金額なのでこの補助事業を利用される方は
お早めに手続きを、、、、!!!7月22日までの締め切りとなります💦
他にもたくさんの魅力がある補助事業なので
もし!!!
利用してみたいな、もっと詳しく知りたいな、よくわからないな、
と思った方!!!
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